われ泣きぬれて 箱根峠

そんな訳で立ち寄ったのは道の駅箱根峠。
峠だけど幾分標高低くなったので雨は止んでいる。

さあトイレ＆ポチ散歩しましょう。
俺は５０－２００の試し撮りをば

pochipapaさんが

ヤマアジサイって言ってたかな？
これは

答えてくれなかった（笑）

望遠で撮ってみると

まあ曇りだから

あまりスッキリとはしないわな

けどこれなんか

トリミングしてみると

結構解像してますね、さすがライカ

ここでピーンときた、そうだ久々対決しよう対決。
G９＆５０－２００対TZ95で記事書こう（笑）。

続く

われ泣きぬれて 雨にぬれても

箱根に来る度に結構ターンパイク乗ってるはずなんですが何故か道を間違える事しばしば。
今回はスムーズにターンパイクに乗り気持ち良く・・・と思っていたらポツポツと落ちてきた。

あー標高高いとやっぱダメか、どんどんガスってくるし。
で、なんとか

スカイラウンジ到着。
時間が時間なのでここでお昼にしましょうね

降ってきましたがpochimamaさん達に先に食べてもらい我々は

お留守番
待ってる間にポチ様のご飯を支度したのですが

食欲無いらしくあまり食べなかった、心配だわー

そして

どんどん雨足が強くなる

二人は傘さして行ってないんだよなー大丈夫かなー

なんて思ったらさすが山の天気はコロコロ変わる、止んでる時に二人帰って来たので選手交代（笑）
pochipapaさんがいささか不満だったようだが夜が豪華なんだから我慢しなさいよ、どうして一言多いかねまったく。

それはさて置き何食うべ？
俺は名前に惹かれて

マタンゴカレー。マタンゴっすよマタンゴ、分からない人は何のカレーかこれっぽっちも分からんだろうな

テーブルには

注意書き、自分で拭けと

ベルが鳴ったので取りに行き

さあ食おう

マタンゴ（笑）のカレーです、普通に美味い。
ペロッと

完食ごちそうさまでした

まだ宿に行くには早いので芦ノ湖見える所に行こうかね。

続く

われ泣きぬれて 心の色

と言う事で毎度お馴染み海老名SA到着

１枚も飛行犬が撮れなかった俺の心同様に曇に曇った空、さてどこまで持ってくれるか

飛行犬は撮れませんでしたが久々の旅行で

ニッコニコの二人、これだけで十分だよ

まずはおしっこ、と言うかついでにうんこなんだが

タッチパネルとは恐れ入った

ウォシュレットですっきりした所でさあ何食うか？

美味しそうな

牛ロース串、悲しい気持ちは肉で吹き飛ばしましょう
あと

ここでおにぎり買った

女子ーズも

何か買っていた

さあ車に戻って食いましょう

実に美味かった

おにぎり２種と

いささか硬いロース串、うんおやつとしては上等上等

んでもって粛々と進み

なんだっけ小田厚の終わりの所か？
トイレ休憩の時

ポチ様とツーショットを撮ったのですが

いつも通り

カメラ目線は無し

さあ行こうか。
カミさんのリクエストでターンパイクに乗りましょう。

続く

われ泣きぬれて まずはＪＡっすか

話は４年半前にさかのぼるんですよ。

みなかみ温泉にみんなで行った時の事（時は季節の横顔見せて）なんですがpochipapaさんが足が痛いだか腰が痛いだかで座ってるのが大変らしいので

わざわざデカいレンタカー借りたんすよ。
一番後ろで一人で座ってもらい足を伸ばそうが寝ようが好きにしてもらおうかなと娘婿の思いやり（笑）だったのですがポチ様を走らせた後、何故か助手席に。

その助手席には俺の荷物とカメラバッグが置いてあったのですが何の断りもなく勝手に床に置き自分はさっさと座ってるんですよ。
荷物はともかくカメラバッグは開けたままなのでカメラ落ちたらどーすんだよ何勝手に動かしてんだよ、と言いたいのをグッと堪える娘婿（笑）。正直言って隣に道にうるさい人が居ると落ち着いて運転出来んのだがここは我慢の娘婿。

この後もpochipapaさんの傍若無人な振る舞いで振り回される訳なのですが記事には書いてません、せっかくの旅行ですから愚痴ばっか（笑）書くのも何だなと。

そして時は流れて今回の箱根旅行です。
俺的にはpochimamaさんだけで良かったんだがpochipapaさんが俺も連れて行けと言うので渋々了承。
今回は意地でも助手席には乗って欲しくないので

助手席に籠をくくり付け、そこに俺のカメラバッグとスーパーウルトラポチベルトを入れて防衛線を張る。ちなみに写真は撮ってなかったのでこの写真は仕事車の助手席です、イメージとして見て下さい（笑）

車はもちろん前回同様デカいやつ、さあ後ろに乗っておくれ～。
で、無事後ろに乗ってくれたのはいーんですがいきなりＪＡ寄ってくれと。

あーお金でもおろすのかな？ハイハイと娘婿はすぐそばのＪＡに車を停めます。pochipapaさんは一番後ろに乗っているので真ん中の席のpochimamaさんに行かせ、持って来た物は

（イメージです）
ポットに入ったお花２個、この日は無料で貰える日だそうなんですが、んじゃ家戻ります？と聞いたらいやこのまま行こうとの事。

へ？そんなもん持って行くの？って言うか無料とは言えこんな日に貰う？そんなにただの物が好きなのか？俺よか金持ってるだろうによ。

なーんか釈然としない中、旅は動き出します。

続く

われ泣きぬれて

そんな訳で無事帰宅致しました。
写真枚数は今回は少なめの２００枚越え（これでもかなり少ない方です）と言う結果に終わり、果たして１０回とか連載できるのか不安（笑）。

その不安の代表格

飛行犬なんですが、万全の体制の筈だったのになぁ。
詳しくは本編で詳しく長々と書こうかと思います、飛行犬で２本くらい書けば長期連載可能か？（笑）

毎度の事ながら最近は長時間運転がしんどいし明日は普通に仕事なので本日はこれまで。
さーて、まずは昨日の記事のコメ返しときましょうかね

そこに秋がある限り 紫色だ

湿と名がついているがこの時期は地味に乾燥しているので花はさほど無い。

見るのは

上の方ばっか

ターンパイクだったらまたがっかりして帰って来てたかもしれん(笑)

ここにして正解だよ

カミさんも頑張ってるし。それにしてもパープルフリンジって言うんだっけ？今回はやたら目立つな

満足気で

秋を満喫し

さあ帰ろうか

そこに秋がある限り　完

そこに秋がある限り 紅葉だ

着いた先は

箱根失楽園ではなく湿生花園、前にも来たが秋を探すにゃもってこいだろ

で、入った早々に

秋発見(笑)

いーじゃないかー（今ならもっといいかも）

天気は良いけど

あまりノンビリもしていられないか、車返す都合もあるし
とは言うものの

あまり期待していなかったがそこそこの秋を発見したので盛り上がる二人(笑)

スリーショット(笑)

ここは何気で広いので

楽しめそうじゃん

続く

そこに秋がある限り 入水だ

今回ポチ様は

我々が食っていてもさほど気にしなかった、肉食獣に戻って来たんだな

そんな訳で湖畔散策です

チョーいい天気です

眩しい日差し

ポチ様を見守りつつカミさんにあれこれレクチャーしながらこう撮ればとかやっていたら歓声が聞こえてので何かと思ったらカミさんが「バス来たよバス」と。
散策前に目の前を通り過ぎて行ったニンジャバス、水陸両用車なんだよあれ。

あわててG８を出したはいいが珍しくレンズキャップしてしまっておいたのでファインダー真っ暗(笑)、キャップ外して構えた時は

ちょいと遅かった、こーゆーのは入水瞬間のバッシャーって所でないと迫力が無いな

けどこれ乗ってみたいな

乗用車サイズだったらボンドカーだね(笑)

いくらするんだろう？
ポチ様も

見送っています、乗りたいのかな？違うな(笑)

さて地味に暑くなってきたので車内に残したパンが心配なので

おやつとして頂きました(笑)

穏やかな日差しの中

ポチ様も気持ちよさそうです

さあ時間が無いから次行こう次

続く

そこに秋がある限り 満腹だ

と言う事で困った時の箱根園にはトイレ休憩のつもりだったのですがせっかくの芦ノ湖畔だし時間も時間なのでまずは

腹ごしらえをしましょう、二人分だよ俺の分だけじゃないよ(笑)

まずは我が家の定番

ビーフカレーパン、これは一人１個ずつ

何気で美味かった

柚子胡椒ツクネパン、これは半分こ

印象薄い

ハムロール、これはこれで美味かったけどね

そして目が合ってしまった

温泉アザラシパン
このつぶらな瞳に

魅せられてしまった(笑)

さてこの子、中身はなんじゃらほい？何も聞かずに買っちゃったけど温泉水でこねたアザラシの形のパンなのか？
さあ食ってみましょう

普通のクリームパンでした

もう１個あるのだが結構腹一杯なので先に散策しましょう散策。

続く

そこに秋がある限り 旅立ち

このあいだpochimamaさん達が泊りで出かけるからポチを預かる事になったんすよ。
んじゃ俺らも日帰りでどっか行こうかと言う事で行って来ました天下の剣箱根。

思い切ってカミさん用に

新しいカメラを買ったのでそれの練習もしよう練習も。今回は俺のと同型ＴＺ９５なので教えるのも楽だし。それにしてもこの白、何か良いんだよね

まずはもちろん「ポチ、その愛」なんですが

天気良過ぎでピントが追い付かなった、こうなってくると動物認識が加わったＧ９が欲しくなる(笑)

さて休日にドライブなんてチョー久しぶり

渋滞なので車内撮れるのもＴＺ９５ならではですな、ポチ様がシャキッとしてます

しばらくすると寝ます(笑)
ずいぶん元気になったので

ポチ様もルンルンです(笑)

さて、たどり着いたのは芦ノ湖畔、困った時の箱根園(笑)

続く