終わりが見えない螺旋階段

2年前の記事に新しくコメントが入っていたのですが三つ折り二つ折りの試作をオクに安値で出してた時落札してくれた方でした

三つ折りに付け足してほしい機能があるとの事なので二つ返事で引き受けましたが、この方は落札者中唯一取引ナビでちゃんと感想を聞かせてくれた人なので全力で取り組もうと思います

経過とかはブログの方に載せますと連絡してあるのでチェックしに来てくれる予定

さあタイトルは何にしようかな？

その名はホックプライヤー

そんな訳で

調べた結果アイレットホック用のプライヤーでした


送ってくれたホック用なのですが、ちょいと弄ってたら

樹脂部分が自然崩壊しました．

見る限りホックのホールドパーツなのですが、穴ありの方は

オスメス共に置けるのですが

表面パーツを乗せる側は軽いすり鉢状なだけなのでやや不安定

まあどの道厚手の革じゃ使えないので出番は無いのですが

あなたはだあれ？

ハトメが無いよぉと言ったら

親知らずさんから贈られてきました、いつもすみません

で、実際の所は

ほぼ

ホックのみなのですが結構使うのでこれはこれでありがたい

で、ハトメの方は

5mm穴となると＃300になるのですが、これは両面なのでいつものではなく以前クラフト（って名前だっけか）で買ったやつと同寸なのでこれも使える

それはさておき

これなんだけど、これって何用？


ジャンパードットホック用なんだろか？

片方穴ってーのがよく分からんのですが、これなら夜でも音出ないから作業できるんだよなぁ

果たして正体やいかに（笑）

日本語に思う

さて

試作にハトメを使っていないのですが、在庫が少ないのよ

で、いつもの様にヤフオクで大量購入（その方が安いのよ）しようと思ったんだけど、なぜかサイズが違う物が＃20として売られていた

今？流通してるのは外寸12mm径6mmくらいらしい

俺が知ってる、と言うか持ってるのは

これ
径が

約8.6
外径が

12、ここはあまり差は無い

で、出品者に手持ちのサイズと違いますが規格変わったのでしょうかと聞いた所帰ってきた答えが誤差もありますのでご確認下さいみたいな返事もらいました

工場での誤差が2mm近くもあんのかよ！と思いながら買ってみようと思いましたが

使ってる治具が

外径はなんとかなるかもしれないが

穴径が小さいのはどうしようもなく買うのをやめた

同じ＃20表記でメーカーによって規格違うのってどうなの？

２連ペンケース量産への道 その４

何気で人気の２連ペンケースなので

型紙サクッと作り直してちょい大きめバージョン完成
見た目は

ぱっと見は変わりませんが

縫い代5mm伸ばしたので縫い目が増えて

えーっと、円周でいーのか？大きくなったので結構ブカブカ

これなら

クリップ外せば

スルッと取り出せる

直径増えた分クリアランス増えましたが

無事すっぽ抜ける事も無い

今回の誤算は

分かるかな？テカってるの
ここには

裏貼りしてたんだけど、この金色はサイビノールが効果無くて綺麗に剥がれてしまった
お陰でトコ面のケバケバ気にならないと言う災い転じて福と成す

さて、このサイズなら2色とか4色の太めのボールペンが余裕で入るんだけど、このペンケースと言うかホルダー蓋ないじゃん？ややキツの方が良いと思うのでサイズは戻す予定です

で、

この色まだあるけどどうする親知らずさん？モニターやる？

２連ペンケース量産への道 その３

と言う事で

チャチャっと手縫バージョン完成
エメブルの方が多少厚いので

さらに抜け落ちないはず
それなりに

まとまったと思う

さて試作1号と比べたいのだが仕事で使っているのよ

こんな感じでぶら下げてます

見た目の比較は

エメブル圧勝（笑）
ペン入れると

うん、これでいーんじゃね？
下の逃しも

抜けていかないし

これならボールペンがバッグの中で迷子にはならないと思うんだけど

このスタイルではちょいとキツすぎて仕事では使えない
早く

ホルダーと一体型も考えないとだな

とりあえずほんのちょい大きめのサイズを作ろう。

２連ペンケース量産への道 その2

機能としては問題無いがいかんせん可愛くない２連試作
そこで浮かんだのが素直に前作の形状を引き継いで２連にすればいーんじゃね？

と言う訳で

その2完成

妙にピッタリサイズ

今回のは量産を踏まえコストダウンも考慮した縫製パターン、2箇所しか縫ってないんだよ

で、これはこれで良いんだけど可愛く無いので

丸みをつけてちょこっと形状変更

下部はギリギリまで逃しを入れて角を落とした

派手に開いているが一応ボールペン落ちない計算

入れてみましょう

いーじゃんいーじゃん

クリップあるやつなら開いてても問題無いね

頭丸めちゃったので

ハトメは真ん中だな

良さげなのでこのデザインで手縫いバージョンへステップアップしましょう（笑）

休みが少ないんだよ

パソコン買い替えて無事

レーザー彫刻機のアプリをインストールして作動確認出来ました

相変わらず臭い（笑）

でね、基準点がよく分からないから最初のポイントからどう動くのか

雑（笑）に調べた所8×8の隅っこではなくちょいとずれてる事が判明
それを踏まえて

完成品に上手く彫れるかもテスト

まあまあ思った所に彫れました

それにしても

何で直ぐ散らかるんだろうなぁ

そんな事ぁ気にせずせっかくなので大きく彫ってみる

広範囲だと時間がかかるのでPCの画面切れちゃってるけど

坦々と仕事してくれてます
ウォレットホルダーデーハーモデルの試作の蓋裏に彫りました

派手に仕上げ直して自分で使うか売り飛ばそうかと

良い出来ですが焼き印にしか見えない（笑）

まあレーザーで焼いているので焼き印っちゃー焼き印なので煤が出る訳ですよ

下手に拭き取るとぼやけますが、ここら辺は仕方ないか

レーザーの強さとか深さの調整も出来るのであれこれ試さないとなんですが、いかんせん時間が足りない

やっぱ休みの日は50時間くらいあると助かるんだが無理な話か（笑）

２連ペンケース量産への道

親知らずさんがペンケースに食い付いたのですが、2本差しが良いと

と言う訳で

早速作ってみた

ウォレットホルダージミーモデルと同じ作り方の革２枚で構成

この作り方なら

寸法が出しやすいので楽なのですがなんかカクカクしてて可愛くない

使うとなれば

不具合無いけど

前作試作と比べると、何と言うか色気が無い

余裕を持って作ってあるので

クリップ付きのペンじゃないとすっぽ抜けるのがちょいとまずいか？

これはこれで良いのですが問題点もあるので次の試作へと進むのであった

スマショルダー商品化への道

と言う訳で

試作スマショルダー2をしばらく使ってみました

ボールペンは仕事で使うので無理やりくっつけてます（笑）

さて1作目から何を変えたかと言うと

ぶら下がる角度、ハトメに対しての角度の差をご覧ください

これなら出し入れがかなり楽になるのですが

なんか見た目無駄なスペースが目立つのがちょっとなぁ

使っている限りではなかなかの使い心地なのでこれはこれでOKではなかろうかと
けどこれだと一般ウケしないので普通の袈裟懸けショルダーも考えた方が良いかな？

ドル箱を生み出すのって大変だ。