浴室リフォームには気を付けろ その３

連絡後、中々返事が来なかったのですが決算の都合で先に支払いお願いできませんかと今回のリフォームを頼んだ所に泣きつかれたので渋々了承

で、こんな連絡が来ました
【pn様

いつも大変お世話になっております。
ご入金有難うございました。
無理言って申し訳ございませんでした。
補修日程がまだ来ませんので問い合わせました所
日程が決まらないのではなく
どのように補修するかを社内で検討しているらしいです。

今日、明日中には返答が来る予定ですので来ましたら
ご連絡いたします。

宜しくお願い致します。】


との事
一体何を検討しているのかイマイチ分からなかったのですが垂れ跡を指摘したのが施工の次の日の９月１９日
入金したのが９月２４か２５日
その後物干し竿のベースを着けた時に見つけた亀裂とごまかしたコーキングの跡を指摘したのが１０月１日
次の日の土曜に亀裂を見てもらうため来てもらって壁はやり直し決定で一緒に浴槽の補修もするって話でした

さすがにすぐ次の工事日の連絡が来ると思っていましたが来ないので１０月６日にこんなメール送りました
【〇〇様

どうもpnです。
やり直しの日程はどうなりましたでしょうか？

こちらとしては１回目のやり直しはかなり日程譲歩したつもりなのですが蓋を開ければ酷い仕上がりの仕事内容となりました。
やり直しに来て失敗したあげく中途半端にごまかして帰って行った行為は企業としての姿勢を疑わざるを得ない心境です。

業者様もあれこれとお忙しいのは十分理解していますが、今回の内容を考えると３日経って何も連絡が無いと言う事は会社としてあまり重要視していなく、客を馬鹿にしていると判断しましたので日程はこちらで指定致します。

１０月後半は忙しいので１０月１０日日曜日に決着をつけて下さい、これ以上心労かけさせないで下さい。
出来ないと言われたら自分で連絡しますので会社名と連絡先教えて下さい。

pn】



静かに怒った結果あっさりと１０日に決定
説明聴いて驚いたのですが

なんとこの

垂れ跡は間違って垂らしたのではなく、本体色抜け部分のタッチアップだった事が判明しました

どこまで下手くそなんだと呆れ果てました

続く