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スイスの口座へ 対策 [レザークラフト]

と言う事で昨晩は作業台に陣取り瞑想、いや迷走か?(笑)

前提としてこれ着けてバイクに乗る場合蓋のホックは強い方が良いに決まってる。
かと言ってジャンパードットは前回書いたように地味にさるさんと相性が悪い。正確に言えば構成上どうしてもそう扱ってしまうのよ、さるさんだけでなく他の人も多分メスホックは取れちゃうかも。

これで説明しましょう
P1007989.JPG
市販のホルスターをカスタムした物ですが、話はそこではなく
P1007990.JPG
ホック部分ね

このホルスターはサムブレイクホルスター
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銃を出す時こんな感じで掴んで
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親指でホックを弾けばスルッと出せる仕組み
このホックは
P1007996.JPG
もちろん強力なジャンパードットです
で、この指掛け部分と
P1007999-3.jpg
ホックって結構離れてるじゃん?
普通にホック外そうとすると
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グニューっと曲がります、そうするとカシメに負担がかかってメスホックが取れやすい訳よ、多分。

だからサムブレイクホルスターには
P1007997.JPG
補強用の鉄板が仕込まれてます
まあ補強されていてもパチパチやってりゃ緩んできますのでカシメ直しはどの道必要ですが

そこで補強した上で
P1007986.JPG
一回り小さいジャンパードットを使えばカシメ直しの頻度は減るのではなかろうかと
P1007988.JPG
左がコンチョのネジが入るジャンパードットホック大、右が中と言うか小と言うか

ホックの強さはやや落ちますが必要十分ではなかろうかと
ご意見お待ちしております。





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