挫けた男

予想以上の仕上がりに気を良くしたｐちゃんは早速三つ折り外小銭入れの最終型（予定）の材料取りをして

ドーンと押した
前に作ったやつと同じ所に同じ革を使ったのですが

これだよこれ

この差（笑）
前の奴は

ヒツジさんの角がかろうじて確認できるくらい薄い

で、残りの材料取りしたり穴開けしたりとかして次の日

あれ？

MIDORIKOUBOUが消えてる
え？試しに押した端切れを出してみると

やっぱMODORIKOUBOU部分が薄い

うーん、やっぱ元家具屋さんから頂いた革には何かしらの処理されてんだろうかね。ヤフオクで買ったソフト系には一応押せたんだし。
だがしかしMIDORIKOUBOU部分だけ激しく消えるのは他の問題じゃね？

そんな訳で同僚に頼まれてる札入れの材料取りをして

この向き、と言っても分からんか
普段は

このうえマークを上にして挟んでるのですが

今回は上マークを下にして挟んでみた所

SINSE（だっけ？）2006が薄いやんけ

バイスにも問題ありか。逆さにして挟む位置を調整すりゃいいのかな？
何にせよ幸先悪いスタートだ（笑）

早速試す男

盆暮れ正月とか関係無く暮らしているので時間があれば趣味に走ります。

そんな訳で

革のはぎれでゴム板のテストしてみましょう
ヒツジさん石よかちょい大きめに

カットしたｔ１．０のゴム板
こいつを

革とアルミ板の間にかませます、が見えないね

こんな感じね
んでバイスに挟むのですが

ここら辺がなんか当たって無さそうな気がするんだがいつもこんな感じだったよな確か

ここまでやって２０２０年が終わりました（笑）

で、元日の朝

バイスから外しました

結構へばり付いてるのでかなり食い付いているね

なんとなく全面当たってそうじゃん

ドキがムネムネで

ペリっとな

いーじゃんいーじゃん！
ゴムにも

ここまで写ってりゃばっちりだろう

と思ったのだが問題が。

ここで夕飯じゃなく元日朝のおせちモドキ

年越しそばの蕎麦湯を利用して

雑煮
遥かなる伊達巻への道

豆腐粉入れるとフワフワに焼けるのだがイマイチ形が（笑）

今年も軽く明るくお気楽に

みなさんあけおめっす

細けぇ事ぁ言わねぇっす、前見て進んで行こう！

ことよろ～