SSブログ

祈りを込めた像面位相差 [カメラ]

そんな訳で位相差の話なのですが位相差自体は俺もよく分からん(笑)

AF一眼レフカメラの位相差センサーはカメラに入った光を2つに分けてその差でピントの位置を決める感じ(凄い端折ってる説明)なのですが、それだと別部品としてのセンサーがカメラ内に存在する訳ですよ

そこで登場像面位相差って言葉なのですが、撮像センサー内に位相差センサーが組み込まれています

長所としては部品点数減らせますが、撮像センサーの一部を使うので画質低下につながる

パナソニックはAF精度と画質を優先していたので独自路線のDFD、えーっと空間認識だっけか?距離を測定してコントラストAFで追いかける感じ(で良いのか?)なのでどうしても動き物に弱い

それでもあれだけポチ様を捉えていたんだからDFDもっと煮詰めれば決して位相差に頼らなくても良い気もする

けどパナも画質の問題クリアしたらしく像面位相差積んだのは画像処理エンジンが良くなったらしい

でね、ここで像面位相差積んだS5M2を買わないとマジでパナがコケそうな気がしたので一気にフルサイズにした訳です、何度も書いてますが操作性は最高ですルミックスは

思えばキヤノンもようやく右肩に電源スイッチ置くようになったんだからキヤノンに戻ってもよかったんだけど高いんだよ、それにシグマのレンズ使ってみたかったからLマウントも悪くないなと

いずれ改めてS5M2の話を詳しく書きますが、今の所上々ですよ

で、また分からないとコメが入ると思うので
P1008447.JPG
何時ぞやの夕飯で〆る
P1008448.JPG
鯵のグリル野菜ソースってトコかな名乗るなら

ところで位相差の話になっているんだろうかこれ?(笑)





nice!(13)  コメント(10) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。