秘湯隠れ湯甲斐の国 差別なのか? [旅行]
そんな訳でナビを頼りに到着したのは下部温泉くつろぎの宿裕貴屋。
一度潰れてオーナー変わって再建されたらしく、そのオーナーがペットを飼っているとかいたとかでペットも家族の一員だ!日本にはペット同伴の宿が少ない!ので別館の「犬市館」を立ち上げたとの事。
HPで見る限り宿の外観は激渋ですのでこりゃ期待出来るかなと。
で、雰囲気良さ気な道を通りやって来ましたが駐車場がいっぱいで停められない。
とりあえず
ガレージ?の前に停めカミさんにフロントに行ってもらい留める場所を聞いて来てもらったら従業員さんととも帰って来て車は動かしてくれるとの事。
そのお兄さんにキーを預け俺たちは宿に入るのだが
入り口は停めたガレージの奥、まあこれは口コミで読んでいたのでああこの事かと。
どう見ても従業員用の裏口で
赤いカーペットを敷いた階段は段差が大きすぎてカミさんが怖がっていた
「犬市館」と書いてあると思ってたんだけど
普通に大市館じゃん、ここもあくまでも正門であって裏口では無いって事か?
振り返ると
非常口っすか、まあいいよ。
で、建物内に入ったら玄関ぽい所があったので靴脱ぐのかな?と。
荷物を持ってくれてるじーさんはスリッパのままガレージ外まで現れてスリッパのまま上がって行ったので良いのかなと思いながら「ここ土足で良いんですか?」と聞いても無視してずんずん行ってしまう。
慌てて駆け寄りもう一度聞いたら「あ、そこで履き替えて下さい」との事。おいおいおいおい先に言えよ先に!
スリッパに履き替え部屋に入るとなんか臭い、カビ?古臭い宿だが古臭い臭さでは無く本当に臭い。
俺はあまり気にしない方だがカミさんがかなり気にしてたのでかなり臭いと思う。
で、夕飯と朝食の時間を勝手に決められ施設の説明しますので付いて来て下さいと言うが本館はペットダメなんでしょ?と聞いても答えないで行こうとするのでとりあえず俺だけじーさんに付いていった。
で、このじーさんを後ろからよく見ると補聴器?インカム?耳の穴に機器が入っちゃってるのでもしかしてよく聞こえないのか?
とりあえず正門にあるフロントと言うか何と言うか
激渋だろ、渋すぎだろこれ。そろばんなんて演出だよね?と思いながら宿帳に記入お願いしますと言われ書いていると抹茶が運ばれてきた。
お、ウエルカムドリンクだね、と思ったら正門から俺よか後から入ってきたお客さんに「こちらにどうぞ」と言いながらお茶を持って行ったじーさん。
俺のは部屋にあるのかな?まあいいか説明聞こう説明。
温泉の時間とか効能、囲炉裏間でのワイン飲み放題やバーでのアイス食べ放題など一方的に話し、浴衣のサイズも一方的に大と中に決められ(笑)部屋に戻る。
そこで改めて顔を見ながら「ペットはどこまで行っていいんですか?」と聞いたら別館は放しても良くそこから先は抱っこしてればいいですよとの事。
んじゃカミさんには俺が説明するか。ポチと共に本館まで行ってあれこれ説明してたら仲居さんが駆け寄って来て「すみませんペットは別館のみで」と申し訳無さそうに言って来た。
あ、やっぱそうなんだと素直に引き下がりその仲居さんにまた部屋に案内された(笑)。
で、仲居さんにカミさん説明聞いてないから説明してやってとお願いして今度は俺がポチと留守番。
するとすぐカミさんが戻ってきた。
すぐそこのお風呂の説明してる時に入っていたお客さんから風呂が壊れてるとか言われて見に行ってしまったらしい。なんだそれ?
それも気に入らないが部屋には抹茶が1セット、カミさんが飲んだ物があったんでカミさんに俺のは?って聞いたら「受け付けて出させて頂いてます」って言ってたよと。
おうおうおうおうちょっと待てよ!やっぱさっき出てきたお茶は俺んだろ?じーさん何してんだよ!
この先不安になりながらとりあえず近辺散策しましょう、ポチのおしっこも兼ねて。
宿の外観は
いーよねー激渋だよねー火事になったらあっという間に燃え尽きそうだねー。
これが我々が入れなかった
正面玄関、看板無ければ時代劇に出てきそうな趣ある面構えだね。
前に流れる
何川だっけかな?妙に流れが激しいね
これ非常階段らしけどハシゴの下はゴミ置き場って何なん?
なあ?
本当にくつろげるの?抹茶一杯の恨みを舐めるなよ
続く
一度潰れてオーナー変わって再建されたらしく、そのオーナーがペットを飼っているとかいたとかでペットも家族の一員だ!日本にはペット同伴の宿が少ない!ので別館の「犬市館」を立ち上げたとの事。
HPで見る限り宿の外観は激渋ですのでこりゃ期待出来るかなと。
で、雰囲気良さ気な道を通りやって来ましたが駐車場がいっぱいで停められない。
とりあえず
ガレージ?の前に停めカミさんにフロントに行ってもらい留める場所を聞いて来てもらったら従業員さんととも帰って来て車は動かしてくれるとの事。
そのお兄さんにキーを預け俺たちは宿に入るのだが
入り口は停めたガレージの奥、まあこれは口コミで読んでいたのでああこの事かと。
どう見ても従業員用の裏口で
赤いカーペットを敷いた階段は段差が大きすぎてカミさんが怖がっていた
「犬市館」と書いてあると思ってたんだけど
普通に大市館じゃん、ここもあくまでも正門であって裏口では無いって事か?
振り返ると
非常口っすか、まあいいよ。
で、建物内に入ったら玄関ぽい所があったので靴脱ぐのかな?と。
荷物を持ってくれてるじーさんはスリッパのままガレージ外まで現れてスリッパのまま上がって行ったので良いのかなと思いながら「ここ土足で良いんですか?」と聞いても無視してずんずん行ってしまう。
慌てて駆け寄りもう一度聞いたら「あ、そこで履き替えて下さい」との事。おいおいおいおい先に言えよ先に!
スリッパに履き替え部屋に入るとなんか臭い、カビ?古臭い宿だが古臭い臭さでは無く本当に臭い。
俺はあまり気にしない方だがカミさんがかなり気にしてたのでかなり臭いと思う。
で、夕飯と朝食の時間を勝手に決められ施設の説明しますので付いて来て下さいと言うが本館はペットダメなんでしょ?と聞いても答えないで行こうとするのでとりあえず俺だけじーさんに付いていった。
で、このじーさんを後ろからよく見ると補聴器?インカム?耳の穴に機器が入っちゃってるのでもしかしてよく聞こえないのか?
とりあえず正門にあるフロントと言うか何と言うか
激渋だろ、渋すぎだろこれ。そろばんなんて演出だよね?と思いながら宿帳に記入お願いしますと言われ書いていると抹茶が運ばれてきた。
お、ウエルカムドリンクだね、と思ったら正門から俺よか後から入ってきたお客さんに「こちらにどうぞ」と言いながらお茶を持って行ったじーさん。
俺のは部屋にあるのかな?まあいいか説明聞こう説明。
温泉の時間とか効能、囲炉裏間でのワイン飲み放題やバーでのアイス食べ放題など一方的に話し、浴衣のサイズも一方的に大と中に決められ(笑)部屋に戻る。
そこで改めて顔を見ながら「ペットはどこまで行っていいんですか?」と聞いたら別館は放しても良くそこから先は抱っこしてればいいですよとの事。
んじゃカミさんには俺が説明するか。ポチと共に本館まで行ってあれこれ説明してたら仲居さんが駆け寄って来て「すみませんペットは別館のみで」と申し訳無さそうに言って来た。
あ、やっぱそうなんだと素直に引き下がりその仲居さんにまた部屋に案内された(笑)。
で、仲居さんにカミさん説明聞いてないから説明してやってとお願いして今度は俺がポチと留守番。
するとすぐカミさんが戻ってきた。
すぐそこのお風呂の説明してる時に入っていたお客さんから風呂が壊れてるとか言われて見に行ってしまったらしい。なんだそれ?
それも気に入らないが部屋には抹茶が1セット、カミさんが飲んだ物があったんでカミさんに俺のは?って聞いたら「受け付けて出させて頂いてます」って言ってたよと。
おうおうおうおうちょっと待てよ!やっぱさっき出てきたお茶は俺んだろ?じーさん何してんだよ!
この先不安になりながらとりあえず近辺散策しましょう、ポチのおしっこも兼ねて。
宿の外観は
いーよねー激渋だよねー火事になったらあっという間に燃え尽きそうだねー。
これが我々が入れなかった
正面玄関、看板無ければ時代劇に出てきそうな趣ある面構えだね。
前に流れる
何川だっけかな?妙に流れが激しいね
これ非常階段らしけどハシゴの下はゴミ置き場って何なん?
なあ?
本当にくつろげるの?抹茶一杯の恨みを舐めるなよ
続く