黙って消えた君たちへ

４日朝

なんとなくそっぽ向いてるようにも見える、昨日のエサを根に持っているな(笑)
で、

にょきにょきと身を乗り出す二人、頼むやめてくれーと叫ぶ俺(笑)。この時点で気付くべきだったんだな。

６日朝

またしても一人居ない？？？

けどうんちガードには落ちて無さそう？
と思ったら

奥に潜んでた、焦らすんじゃねー！
それにしても

４日の時と比べると

あっという間に大人じゃん、もうどっちが小さかった方とか分からんし。
で、朝礼終わって駐車場来たら

パイプに親が。お？飛ぶ練習だね？

飛ぼうとする子供達、がんばれよ
そして

いつもの様に俺を見る親ツバメ、多分これがお別れの挨拶だったんだなきっと

この日は暑気払いだったので、夜駐車場に戻ったらまだツバメさんは居ましたが親は見当たらず。そう言えば親ってどこで暮らしてるんだ？

んで７日朝、巣に居ないのでああ練習してるなと。
だが夕方になっても戻ってこないし弊社上空も飛んでない。

あれ？

そして８日

もう行っちまったか・・・よりによって台風来てる時に集団生活に入らなくても良いと思うがなぁ。
台風去ってから出て行けばいいものを。

今回は巣を覗いている所をやたら見られているから警戒してとっとと出て行っちまったみたい。

まあいいか、元気でな。お前たちも来年待ってるからな